陰陽論– category –
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陰陽論
【046】人は何の為に生きる?(6)
〈五つの判断力(五識)〉 宇宙とは桜の木であり、生物とは桜の花びらだと言って、それで納得できる人間が一体どれほど居るでしょうか? しかし、植物を本当に良く知っている人ならば“なるほど”と思うかも知れません。動物の感覚神経が手足に集中している... -
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【045】人は何の為に生きる?(5)
〈宇宙と生命〉 宇宙の本源的な存在物である重水素ガス、その均一均等な単体ガスが集約されて数多(あまた)の物質が誕生して来ることは承知の通りです。我々生物の体も、浮遊岩石も、また惑星や太陽という天体も、目に見える宇宙物質は皆あまねく共通の水... -
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【044】人は何の為に生きる?(4)
〈食欲と性欲〉 ソクラテスは「己の無知を知る」ことが学問の始めであると説きましたが、考えて見れば「無知」ほど恐ろしいものはこの世には存在しません。医者が薬だとして出した毒薬は、知識のない民衆の殆ど全員が飲んでしまうでしょうし、また警察が... -
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【043】人は何の為に生きる?(3)
〈凍えねば分からない太陽の恩恵(生と死)〉 終戦直後の焼け野原の東京では、川べりに茂る雑草を争って食べたらしく、隅田川には草木の一本の影すら無くなったと聞きます。そんな究極の飢餓状態は、現在の贅沢な日本国では想像し難い事ですが、世界では特... -
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【042】人は何の為に生きる?(2)
「幸せになりたい」のは別に人間でなくても生物ならば皆同じです。「幸せ」という結果を到来させる為には、一体どの様な原因を造れば良いのか、それを具現化する為の現実的な労力が必要となります。もし、貴方が「未来の宇宙社会」の到来を夢見ているな... -
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【041】人は何の為に生きる?(1)
〈宇宙の普遍命題〉 「人は一体何の為に生きるのか?」という本源的な課題は、我々地球人ばかりの問題では無く、宇宙の高等生命体ならば皆共通して頭を抱える超難題だと思われます。精神機根が未熟な(精神階ソフトを使用できない)原始生物ならばともかく... -
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【040】生命輪廻の陽化運動(2)
さて、繰り返しになりますが輪廻運動は前進運動であり、ただ回転を繰り返すだけではありません。高気圧や低気圧の大気渦が回転すれば、下降流や上昇流という大気の直進運動を生み出します。また、電子が公転すれば中心磁束という直進流を生み出し、電子... -
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【039】生命輪廻の陽化運動(1)
先にお話しましたように、万物万象の陽化運動を陽の比率が上がっていく現象と捕らえるのか、それとも陰の比率が下がっていく現象と捕らえるのか、その結果はどちらも同じなのですが、陽には明確な形がありませんので本書では認識の都合上、陰の比率が下... -
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【037】流転(運動)の段階推移(2)
これらの運動はいずれも切れ目の無い連続的な運動であり、常に一定方向へ流れていき決して逆流することはありません。また一サイクル単位の終了を告げるか、もしくは次の輪廻の起動原点(0点)となり得る回帰原点(10点)が必ず存在し、屈折や反射し... -
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【035】流転(運動)の段階推移(1)
〈流転(運動)の段階推移〉 万物万象の運動は全て単位サイクルの連続反復からなりたっており、単なる直線運動ですら特定の周期を刻んでいます。起動原点(零点)から始まる陽化運動は必ず回帰原点(180度点)に至る一方的な運動を行なっています。回...